Skip links

ABOUT US

寛永13年(1636)に築造された出島は、安政6年(1859)、オランダ商館が閉鎖される218年間に渡り、わが国で唯一西欧に開かれた窓として日本の近代化に大きな役割を果たしてきました。

長崎市は、昭和26年度から出島の整備計画に着手し、史跡内の民有地の公有化や施設整備に取り組んできました。そして平成8年度からは本格的な復元整備事業を実施しています。

私たちは「長崎」を拠点に
新しい音楽事業を提案します。

音楽が大好き!

平戸祐介がセレクトするLIVE/イベントを開催します。

楽しもう!

長崎らしい空間でDJイベントを同時開催。美味しい食事とともにアフタートークを。

みんなで考えよう!

SDGsイベントを行います。子供たちから大人までワークショップ形式で「未来」について考えます。
Yusuke Hirado

ご挨拶

長崎市で生まれ、そして育ててもらったこの街に「いつか恩返しがしたい!」
この気持ちを胸に東京を中心に活動を続けてきて、一昨年音楽事業「DEJIMA MUSIC HERITAGE」を立ち上げ、その恩返しのきっかけをようやく掴んだところです。

日本の文明開化、近代化に大きく寄与してきた史跡出島。
その出島は皆さまご存知の通り、日本が鎖国時代から西欧へ唯一開かれた玄関口として栄え、日本文化と西洋文化の「融合」の起点となった長崎人が心から誇れるパワースポットであります。

その出島の精神(スピリット)をもとに JAZZを中心とした音楽を基本にアート、教育、ファッション、はたまた食に至るまで、音楽とコラボレートできうるものを今までになかった新しい手法で「融合」し、長崎市のみなさんに本物を味わっていただきたい!
そして、若いクリエイターの方々に活躍の場を拡げたい!
そんな思いで事業がスタートしました。

昨今、長崎市は歴史的にも文化的にも恵まれている魅力ある地方都市でありながら、深刻な人口流出、そして若年層の県外流出と非常に厳しい状況が続いております。
しかし、私はそこに長崎市の魅力再生の鍵が隠されているように思えてならないのです。

なぜなら「今こそ、長崎市が立ち上がるべきだ!」と考え、動き出している仲間が少しづつではありますが増えてきているからです。我々もまだまだ微力な事業団体の一つにすぎませんが、 長崎市を心から愛し、素晴らしいポテンシャルを秘めたこの街を国内外で知ってほしい!
そんな熱い気持ちは誰にも負けません。

そして私たちと同じ思いを抱いて賛同してくれる「仲間」が殻を破って出て来れたら、この令和の今、新たな「文明開花」が起こせると確信しております。

この愛すべき故郷長崎市を音楽事業「DEJIMA MUSIC HERITAGE」と共に 築いていっていただけたら最高です。 一緒に歩んでいきましょう!!

DEJIMA MUSIC HERITAGE
エグゼクティブ・プロデューサー 平戸祐介

MUSIC ✖️ SDGs ✖️ 長崎

音楽を通して人と人とを繋げたい。そして、持続可能な未来に貢献したい。その強い思いから生まれたプロジェクト。

長崎の歴史において、人々や文化は多岐にわたり交流し、展開してきました。
音楽のある空間で生まれる様々な交流はまるで、その縮図かのようです。

本プロジェクトに関わる平戸祐介が、自身のバンド「quasimode」を中心に、JAZZ/CROSSOVERジャンルに捉われず、日本、世界で活動してきたこともあり、そのJAZZを中心として、SDGs、長崎を巻き込んだプロジェクトを敢行します。 JAZZは幅広い解釈があり、様々なセッションを組むことができます。多様な人々が交流してきたこの長崎の地ならではの、ここでしか作り出せない物語があるはずです。

JAZZを通して新たな物語を創り出したい。それがこのプロジェクトです。
このウェブサイトはあなたのウェブ体験を改善するためにCookieを使用しています。